2015年10月3日土曜日

エフエム日記10月3日














こんにちわ!
佐藤りかです♪

さてさて・・・
今日は本当にいいお天気になりましたね♪

今日はきっと、『紅葉』をみにドライブ・・・
なんて方も多いかもしれませんね♪

さて、そんな青空が広がっている
気仙沼近郊ですが・・・

今夜はその空をつたって、
元気な「応援の声」が響き渡るかもしれませんね♪


と、いうのも、日本時間3日夜に
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会!!


運命のサモア戦!!!


その試合に挑むに臨む日本代表。
そのチームの中のプロップの畠山健介選手は
ここ、宮城県気仙沼市出身の日本の ラグビー選手です♪


先日、畠山選手は試合勝利の後、
気仙沼の子供たちや親類が寄せ書きをした日の丸を広げ、
その勝利で元気と勇気、そして希望を届けてくれました。

気仙沼市内で活動する
スポーツ少年団「鹿折少年ラグビースクール」


昭和49年、子供たちの冬のスポーツ活動の場として設立され、
2年後の51年に「北の鉄人」と呼ばれた
新日鉄釜石ラグビー部が日本選手権で初優勝し、
53年から7連覇となる黄金期を迎えると、
この「鹿折少年ラグビースクール」も
新日鉄釜石とラグビー教室を通じた交流で最盛期を迎えたようです。

が、

その後、ラグビー人気が低迷し、
スクールの生徒が減る中、
東日本大震災が発声。

練習道具一式やこれまでの記念写真など、
津波で流失してしまったようです。

その後、OBの方や全国から用具の支援を受けて
活動は再開できたものの、
運動公園には仮設住宅が建ち、
数少ない学校の校庭は他のスポーツの少年団との兼ね合いを見ながら・・・

堅い板床の体育館でラグビーの醍醐味の
タックルやスクラムの練習ができない状況が続ているそうです。


現在、仮設住宅の集約化の準備を進めているものの
こうした環境を改めて知ると
これからスポーツ選手として育つ子供たちに
不便をかけているな・・・
と、心が痛みます。

そんな中、自分たちの住む故郷に
世界の選手と戦う選手がいるのは誇らしく、
うれしいものですよね♪


そんな我らが誇らしい、畠山健介選手・・・


ニックネームは・・・



「空飛ぶヨコヅナ」!!!!!!!



そして、公式ツイッターもやっているようですが、
自己紹介には・・・


ラグビーやってます。
基本つぶやきませんが、見てはいます。宜しくお願いします!


と、ありました!!!


みなさん、ぜひ、応援してみてはいかがですか???

0 件のコメント:

コメントを投稿