2016年1月21日木曜日

エフエム日記1月21日


















今日はスタジオに明るい日差しが届いています。
気温はなかなか上がりませんが、
日差しが届くだけでほっとしますね。

さて、今日は大寒 !
二十四節期の一つで、一年でもっとも寒い時期ですね。

路地や裏山に顔をだした福寿草も、この寒さでは凍えてしまいそうですね・・・。

私が住む地区でも、
タンポポやオオイズフグリなど鮮やかな小花が寒そうに咲いているんですよ・・・。
先日までの暖冬のためでしょうか・・・。


人も植物も、もう少しお日様の温もりが欲しいですね。




今日の電話中継は、
唐桑のまるオフィス・加藤航也さんと電話を繫ぎました。

今日の唐桑は晴天!
航也さん、
朝は漁火パークの駐車場から太平洋を眺めてきたそうです。

お正月は実家の愛知に帰った航也さんですが、
唐桑で、お正月の準備の様子をみて、
『大きな神棚と飾りものに驚いた!』と教えてくれました。

漁業や農業がさかんな地域は、
海と大地の恩恵に感謝する気持ちが強いのですよね (*^_^*)
大きな神棚も特徴的です!

最近の活動では、
御崎さんの宵祭りでブースを設け、鱈汁と甘酒販売をしたそうです。
胆もたっぷりと入った濃厚なあら汁は航也さんも大好物だそうです。

なるほど、
大好きな食べ物なら、
掛け声も一段と大きくなりますよね。
大賑わいだったそうです。

独特の宵祭りの雰囲気も味わいましたって(*^^)v



また、
にじなまパークでは
『すりさわ YOSAKOI まつり』について、
恋来い連「菅原組」事務局長の佐藤さんに電話でお話しを伺いました。

よさこい踊りに思いをのせて、
東北の踊手たちが一同に舞踊る、年一回の大きなイベントです。

なんと三十五を超える団体の参加が予定されています。

すりさわ YOSAKOI まつり

日時  1月24日 日曜日 午前10時~(開場は午前9時30分)

場所  大東コミニュティセンター室蓬ホール

入場無料 で開催!


昨年も気仙沼から多くの来場者が訪れたそうですよ。
お楽しみくださいね!




そして、私、昨日は、
気仙沼市民活動支援センター主催の『つたえる講座』に参加取材してきました。
魚市場、3階会議室で行われた講座、
3回シリーズの1回目、キャッチコピー編です。

講師のコピーライター・柏木克己さんは、
リクルート・オムロン・ミズノなど、
様々な企業の新聞広告などを手掛けてご活躍中です。


参加者は25人程。
ワークをしたり、講義を聞く姿!一心不乱です。(ちょっとオーバーかな?みんな真面目)
柏木さんは、キャッチコピーを考える時のアイディとして

キャッチコピーらしくない(ねらわない)!
客観性が大切!
誤解を恐れない!
意外性も大切!
具体的に!
フォントや文字の大きさも考慮!
と話されました。


例えば、

『漁師体験しませんか』は
『5時間だけ漁師になりませんか?』

『明るい仲間と働きませんか』は
『うちのスタッフよく笑うんですよ』は柏木さんのアイディです。

なるほど~~、わかる~!



講義しょっぱなに私が考えたコピーは

『ひと・まち・くらし!ラジオで伝える気仙沼』・・・、

講義を聞いた結果、

『このまちのこと、まじめにつたえます!77.5メガヘルツ』
に変化しました。

参加された多くの方が、
気仙沼ではなかなか聴けない講座!貴重な体験だったと話されました。

この講座は、
気仙沼市内・近郊のNPO、市民活動団体、まちづくりに関わっている人
これから始めようと考えている人が対象です。

次回は、レイアウト編!2月17日水曜日ということです。

詳しいお問い合わせは、
気仙沼市民活動支援センター 22-6600 内線336番ですよ(*^_^*)


寒い日が続きます。
暖かくしてお過ごしくださいね~(*^_^*)


今日のGOODDAYけせんぬまとブログは横田真美子
にじなまは佐藤りか&藤村陽子 でした。


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